卒業式伴奏 在校生代表 制覇

「卒業式　伴奏」

６年生を送る会、

卒業式、

など

伴奏オーディションの季節です。

生徒さんから、次々と相談やレッスンを持ちかけられています。

中学校の卒業式　在校生代表で

お教室の学区、母校の中学校で

「卒業式」で３年生が弾く以外のピアノ伴奏曲

在校生代表として「全曲制覇」決定した

生徒さんがいます！

校歌

君が代

号令(C・G・C）

旅立ちの日に

「君が代」を任された生徒さんは今までいませんでしたね。

小学校からオーディションが厳しい地域で、

時々、

「体育祭で挨拶したから〇〇ちゃんに譲ろうね。」

など、

年間行事を通じて平均的に生徒さんにチャンスを与えよう的なことを言い出されたりする場合が今までもあり、

正当とは感じられないオーディションではない時もありました。

（私が）

６組くらいまである、人数も多い学校です。

その中で、

音楽専科の先生とうまく関係を築き、

複数曲を　独占！

独占以上！！

校歌なんて３年生じゃないの？

くらいの快挙。

３月にあるお教室の発表会の曲を１月には仕上げるよ！

って言っておいてよかったぁ。

実はこの生徒さん、

１２月の終業式（的な日も）

入退場のBGMを無茶振りされて、弾きました。

日頃のレッスンで

曲の解釈、
自己表現、
お返事

などを

「ハッキリ自分の気持ちを伝えましょう」と

言い続けていました。

中学校の音楽の専科の先生って

変わっている先生が多い！㊙

気に入られてナンボ！

よくやった！

あ・・・「大地讃頌」だけ男子生徒さんです。

手が小さいので。

そこらへんも配慮してくれているところが嬉しい！

挨拶しに行きたいくらいです。

これからオーデションで狙っている生徒さんも

後に続いて欲しいです！

この記事を書いた人
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加山佳美

「わかば音楽教室」主宰。ピアノコース・リトミックコース（グループ・個人）講師。「音楽」を楽しく継続出来る様に個々の成長に添って向き合っています。２４年の講師経験から生まれたオリジナルのメソッドでどんな生徒さんでもその才能を開花させ・伸ばしてきました。そのメソッドを「音楽講師養成講座」でお伝えしていきます。