わかば音楽教室のピアノコース在籍の生徒さんには
通常レッスン・お教室主催の発表会の他に
- グレードテスト
- ステップ
- 各種コンクールが受けられます。
なぜコンクールに出場するか?
発表会では通常のレッスンでは味わえない
- 「舞台演奏」の経験
- 1曲をより深く追求し完成・表現する
- 他の人の演奏を聞く
- ソロ以外の演奏形態の経験
などのポイントが有ります。
わかば音楽教室ではここ近年
「大ホール」での発表会の開催になってます。
「発表会」だけでも
通常レッスンとは違う「音楽経験」を
することが出来ます。
さらなる成長・目標を持って臨む
通常レッスン、発表会を経ても
さらに
もっと成長したい
もっと高い目標を持つ、
またはコンクールを機に成長を期待する
その気持がハッキリした場合、
挑戦・エントリーしています。
色々な目標が有る
生徒さんの年齢、入会時期、成長度など
それぞれです。
成長の過程、目標もそれぞれ。
コンクールも色々有ります。
生徒さんの力、目標、時期に有ったものを選べば良いと思います。
子どもの環境として
繊細・素直な心を持つ「子ども」の環境として
子どもに適したコンクールであってほしいと思います。
「音楽」なので、評価に難しい点もあるでしょう。
「その人」「その人」(審査員)で感じることが違う。
のは有って当たり前。
自分はどうだったか?
精一杯弾けたのか
精一杯本番までに向き合えたのか?
悔いはないのか?
その過程が大切
と言います。
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コンクールの規定が守られない
主催者の態度が悪い
主催者の誠意が感じられない
対応が悪い(その後の写真送付・個人情報の扱いなど)
内輪色が強い(資料などが来ない)
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というコンクールにもあたってしまったことが有り
とても残念でした。
小さい年齢のこどもに
「どうして?」と聞かれた時に
きちんと説明できるコンクールに出場させてあげたいと思います。
コンクールの結果だけではなく
コンクールの「結果」だけにとらわれてしまうと
その子の「音楽人生」を心配してしまいます。
なぜコンクールに出ようと思ったのか?
どうなりたいのか?
を大切に取り組みたいです。
本人がどう思うか?
が最大のポイントですよね。
振り返り
機会あるごとに振り返ります。
- 良く出来た場合、
- 良く出来なかった場合
- もう少し出来たのでは?と思う場合
- 発揮できなかった場合
一生懸命に取り組んだ小さな子ども達。
デリケートな部分でも有ります。
「振り返るチャンスがある時」
→もちろん わかば音楽教室では
「あ〜ぁ」の状態で終わるということは無いです。
なので
「コンクール」に出た生徒さんはもの凄く成長します。
いろいろな面です。
そこまで真剣に向き合うということです。
DVDや録画は貴重
4月に出場した本選会。
2年連続「東京」まで行きました。
DVDが届きました。
予想以上の「お揃いコーデ」になり嬉しい気持ちで
演奏しました。
目標の「賞」には届かなかった。
やりきったかな?
それで良いのかな?
ずっと問いかけて、
追加レッスンもしました。
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きちんと結果に向き合えて・考えて
成長が続いています。
次のチャンスがどんな機会になるか
まだ分からないけど、
楽しみにしています。
加山佳美
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